高校生の頃考えたネットの未来と思い出話と現在

平成生まれがもてはやされたのも今昔。

私が90生まれの平成2年、気付けば24です。若い方が続々と背中を追いかけてきます。YouTubeとニコニコ黎明期と重なる頃に中3、高1を過ごしたといえば、伝わるでしょうか。と、その頃考えたネットの未来や、外れ当たり、今嬉しいことなど、備忘録的につらつら思うまま書いてみます。

ニコニコ動画が新しい政治勢力として台頭する!→当時思い描いていた名無しの集合知(死語!?)による現実的な政策立案など当然なく!いま考えれば切ない思いがコポコポ。逆に、いま心の底から嬉しく思うことは、ツイッターなどユニークIDの方々が背景をさらけ出し、どんなことに関心を持って活動してらっしゃるのか可視化されたことです。よく話題にあがるデモ関係についても、朝日さんの言うことが全てではなく、しかしネットの方の言うプロ市民もほんとにそうなの?と個人で調べ、参加してる方に直接話を聞いたり、敷居がとんでもなく低く。個人が情報の裏取ができる環境はっぴー。人生いろいろ、活動いろいろ、発見の機会がたくさん、なんてラッキー!長くなったので、略。

キュレーションマガジンについて

本題から脱線してますが、今書きたいので書きます。正直、全く想像できませんでした。当時からブックマークの壁と、RSS登録の壁があり、しかしアウトプット環境のSNSが整備された現在はフリップボードなど。グノシーも、スマートニュースも良いです。おかげで現在は、パーソナライズされた情報に価値があると言われ、しかしターゲティングが究極的に進んだ未来は情報遮断と変わりなく、それはどうなの?とコンテンツ界隈でご飯を食べてる人としては、気になっちゃうのでした。

また、書きながら、先日あらゆるSNSをやめたことを思い出しました。スマホが24時間つながり、電波を受信する生活も、人間の意志が弱いことに変わりなく、限界が見えたのが原因でした。今はまとまった時間に集中することが大事と思い、ブログを書いたり生活めりはり改造中です。

本題とずれたような気もしますが、もろもろ現在に続くお話、とゆーことで!

ではまた。